目次
1.「気づいたらお金がない…」そんな経験ありませんか?
毎月ちゃんと働いてるのに、なぜか残らない。
何にいくら使ってるのか、正直わからない…。
そんな方にまずやってほしいのが、「家計の見える化」です。
貯金も、投資も、副業も、すべては“自分のお金の流れを知る”ことから始まります。
2.家計の見える化って、なにをすること?
「家計の見える化」とは、
自分が【毎月いくら収入があって】【どこにお金が出ていって】【いくら残るのか】を把握すること。
見える化することで得られる3つのメリット
- 💡 無駄な支出に気づける
- 💡 節約や貯金の“戦略”が立てられる
- 💡 お金への不安が減る
3.初心者がやりがちなNGポイント【よくある失敗例】
最初から完璧を目指して、3日で挫折…これ“あるある”です!
- ⚠️ 1円単位で記録しようとして疲れる
- ⚠️ 節約しなきゃ!とストレスになる
- ⚠️ アプリもノートも中途半端で放置…
大事なのは「完璧より継続」
最初はざっくりでOK!自分のお金の「全体像」をつかむことが目的です。
4.おすすめ家計簿アプリ3選【初心者でもOK】
① マネーフォワード ME(連携型)
- 💡 銀行・クレカと自動連携!ラクに記録できる
- 💡 カラフルなグラフで支出が見える化
- 💡 初心者でも使いやすいインターフェース
② Zaim(カスタマイズ重視)
- 💡 レシートを撮るだけで自動入力
- 💡 支出項目を細かく調整できる
- 💡 見た目のデザインがシンプルでかわいい
③ OsidOri(家族・パートナー向け)
- 💡 2人で家計を管理したい人に最適
- 💡 固定費と変動費がわかりやすく見える
- 💡 シンプルだから習慣化しやすい
5.家計簿アプリを使うときのポイント
- 📌 最初の1ヶ月は“記録するだけ”でOK
→ 節約や反省より、「まず知ること」に集中! - 📌 週に1回“お金チェックタイム”を作ろう
→ 金曜の夜や給料日後など、ゆるっと習慣に。 - 📌 自動連携で“手間を最小化”するのがコツ
→ 銀行・クレカ連携は手動記録より圧倒的に楽!
6.まとめ|“見える化”はお金の勉強のスタートライン
お金の不安は「知らないこと」から生まれます。
家計簿をつけて、自分のお金の流れを“見える化”することで、
貯金も、節約も、投資もスムーズに始められますよ◎
まずは今日から、マネーフォワードやZaimなどのアプリで、
“ざっくり家計チェック”を始めてみませんか?
「知らない」を「知る」に変えるだけで、きっと気持ちがラクになりますよ◎
▶ 次回予告
第2回は、「固定費の見直し術」について解説します!
月1万円以上の節約も夢じゃない…?
👉 【第2回】固定費の見直し術を読む
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